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サーバ・DB

高可用サーバ構築~Linuxによるサーバ冗長化・負荷分散体験~

講義 実習

(ITSSレベル3) 中級

コース概要

  • 受講期間
  • 2日間
  • 開催日
  • 2023年08月08日~2023年08月09日(終了)
    2023年10月17日~2023年10月18日(終了)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
  • 受講料
  • \77,000(税込)
  • 研修概要
  • 【オンラインクラス有】
    サーバの冗長化や負荷分散のしくみを理解し、BIND、Apache、IPVS、keepalived、Pound、DRBD、NFSなどのソフトウェアを使い、Webサーバの冗長化やロードバランサ(L4スイッチ、L7スイッチ)、リバースプロキシ、ストレージサーバなど高可用システムを構築するためのしくみや技術を学びます。実習では、keepalivedによるWebサーバの冗長化やロードバランサの冗長化、Poundによるリバースプロキシの構築、DRBDとNFSによるファイル共有などを行います。
  • 受講対象
  • ・Linuxサーバの運用管理等の業務に従事する方
    ・高可用システムの要素技術を学びたい方
  • 前提条件
  • ・TCP/IPに関する基礎知識のある方
    ・Linuxに関する基礎知識のある方

    <オンラインクラス受講の皆様へ>
    ○受講環境
    以下の条件を満たすPCもしくはタブレットをご用意ください。
    ・カメラ、マイク、スピーカー機能を利用できること。
    ・リモート会議ツールは、「Webex」です。
    ・研修実施2週間前までに実施団体(株式会社ami)の情報配信サイトURLを電子メールにて送信します。研修によりその他のツールが必要となる場合がございますので、同サイトにアクセスし、受講案内を必ずご確認ください。
    ※受講条件に満たない方は研修3週間前までにご相談ください。
    ○インターネット接続環境
    ・回線速度:上り下り10Mbps以上、有線LANを推奨します。
    ※回線費用はお客様負担となります。
    ※社内のイントラネットからアクセスする場合や、会社貸与PCを利用する場合、セキュリティの制限により回線がつながらない事象が発生しています。その際は実施団体(株式会社ami)に直接ご連絡ください。
    ○テキスト「教材送付のため住所情報提出・要」
    ・本コースは紙媒体テキストの送付が必須となります。研修開始1週間前までに情報配信サイトにログインし、テキスト送付先住所をご入力ください。
    ◎その他質問事項につきましても、実施団体(株式会社ami)宛にご連絡ください。
  • 到達目標
  • ・サーバの冗長化や負荷分散のしくみを理解する
    ・Linuxを使い高可用システムを構築できる
    ・keepalivedやPound、DRBDなどを高可用システムに活用できる
  • カリキュラム
  • 1. サーバの冗長化と負荷分散
     【実習】DNSラウンドロビン
    2. サーバの負荷分散
     【実習】ipvsadmによる負荷分散
     【実習】keepalivedによる負荷分散
    3. ロードバランサの冗長化
     【実習】VRRP、keepalivedによる冗長化
    4. リバースプロキシの導入
     【実習】Poundによる負荷分散  
    5. ストレージサーバの導入
     【実習】DRBDによるコンテンツ同期
  • 実施場所
  • ami(宮前ビルディング8階)/オンライン
  • 実施団体名
  • 株式会社ami

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